狙った方向へ打ったつもりなのに、
パターが左や右へ外れると、
「えっ、どこを直せばいいの!?」
って分からなくなりますよね^^;
とくに1メートル前後の短いパットを外すと、
「まっすぐ引けていないのかな」
「手首を使いすぎているのかな」
と、ストロークの形ばかり気になってしまうこともあります。
も〜〜〜!
短い距離ほど、外したときのショックが大きいんですよね^^;笑
ただ、パターをまっすぐ打てない原因は、
ヘッドの軌道だけとは限りません。
構えた時点でフェースが目標より左や右を向いていたり、
ボール位置が毎回変わっていたり、
打った直後に顔や身体が動いていたりすることもあります。
まず確認したいのは、次の3点です。

パターヘッドの動きだけを直そうとすると、
打つ前の向きやボールの打ち出しを
見落とす可能性があります。
自宅では、
直線の目印やコインを使った簡単なゲートを作り、
カップイン数よりも最初の打ち出し方向を確認してみましょう。
この記事では、
パターが左右へ外れる原因候補を整理しながら、
フェース向きの確認、
ゲート練習、
ライン上を転がす練習、
一球ごとに構え直す方法などを紹介します。
パターマットがない場合の練習方法や、
1回10分で取り組めるメニューもまとめました。
一度にフォーム全体を変えようとせず、
まずは構えた時点の向きと、
ボールが最初に転がる方向から確認してみてください^^
パターをまっすぐ打てないときは打ち出し方向を確認する
パターが左右へ外れると、
「ストロークが曲がっているのかな」
と考えやすいかもしれません。
もちろん、
ストローク中の動きが影響していることもあります。
ただし、打つ前からフェースがずれていたり、
ボールと身体の位置関係が毎回変わっていたりすると、
ヘッドの軌道だけを直しても
結果が安定しないことがあります。
そのため、最初は次の順番で確認するのがおすすめです。
-
構えた時点のフェース向き
-
最初の20〜30cmの打ち出し方向
-
左右どちらへ外れることが多いか
-
距離を変えたときも同じ傾向が出るか
「入ったか、外れたか」
だけではなく、
どの段階でずれているのかを
分けて見ることが大切です^^
構えた時点のフェース向きを見る
ボールを打つ前に、
パターフェースが目標へ向いているか確認します。
フェースが最初から左を向いていれば左へ、
右を向いていれば右へ打ち出される可能性があります。
自宅では、
次の順番で構えてみましょう。
-
ボールの後方から目標方向を見る
-
ボールと目標を結ぶ直線を確認する
-
フェースを目標ラインへ合わせる
-
その後で足の位置を決める
-
構えた後にフェースを何度も動かしていないか確認する
足を先に決めてからフェースを合わせると、
足の向きに引っ張られる人もいます。
反対に、フェースを合わせることばかり意識すると、
構えが窮屈になることもあります。
構える順番に、
全員共通の正解があるわけではありません。
大切なのは、
自分が毎回同じ手順で構えられているかです。
まずは打たずに、
構えるだけの練習を3〜5回繰り返してみると、
ストローク前のずれを確認しやすくなります^^
最初の20〜30cmの転がりを見る
カップや目標までの結果だけを見ると、
ボールが最初からずれていたのか、
床やマットの傾きによって途中から曲がったのか
分かりにくくなります。
そこで、
ボールの20〜30cm先に目印を置きます。
ボールがその目印を通ったかを確認すれば、
最初の打ち出し方向を見やすくなります。
確認する内容は次のとおりです。
-
打った直後から左へ出た
-
打った直後から右へ出た
-
最初は中央を通り、その後に曲がった
-
毎回同じ方向へ外れる
-
左右へばらつく
最初から同じ側へ外れる場合は、
構えた時点のフェース向きや、
インパクト時のフェース向きを優先して確認します。
最初はまっすぐで途中から曲がる場合は、
床やマットの傾き、
継ぎ目、カーペットの毛足なども見てみましょう。

自宅では、
完全に平らな場所を見つけにくいこともあります。
そのため、カップインしたかどうかだけで判断せず、
最初の短い区間を確認することがポイントです^^
左右どちらへ外れるかを記録する
自宅練習では、
入った数だけでなく、
左右のミスを記録します。
最初は、次の3つだけで十分です。
- 左
- 中央
- 右
たとえば、10球打って
次のように記録します。
| 結果 | 回数 |
| 左 | 5 |
| 中央 | 3 |
| 右 | 2 |
左が多ければ左へ外れる原因候補を、
右が多ければ右へ外れる原因候補を
確認しやすくなります。
左右へ同じくらいばらつく場合は、
フェース向きだけでなく、
ボール位置や構える手順が毎回変わっていないかも
見てみましょう。
慣れてきたら、
方向だけでなく次の項目も追加できます。
- ショート
- 目標周辺
- オーバー
ただし、最初から記録項目を増やしすぎると
続きにくくなります。
まずは左・中央・右だけでも十分です^^

パターをまっすぐ打てない主な原因
パターが左右へ外れる原因は一つではありません。
構え、フェース向き、ボール位置、身体の動き、テンポなどが
組み合わさっている場合もあります。
ここでは代表的な原因候補を整理します。
実際のストロークを見ずに原因を断定せず、
自分の傾向と照らし合わせる材料として使ってください^^
構えた時点でフェースがずれている
打つ前から、
フェースが目標方向とずれている場合があります。
原因候補は次のとおりです。
-
フェースが最初から左を向いている
-
フェースが最初から右を向いている
-
ボール後方から目標を確認していない
-
足を先に決めてからフェースを合わせている
-
毎回違う順番で構えている
-
構えた後に何度も向きを修正している
ストロークを直す前に、
打たずに構えだけを繰り返す練習も役立ちます。
目標へ向けて構えたつもりでも、
実際のフェース向きと自分の感覚が違うことがあります。
スマートフォンで後方や正面から撮影すると、
自分では気づきにくい向きの違いを確認しやすくなります^^
ボール位置が毎回変わる
ボール位置が変わると、
構えやフェースの当たり方も変わりやすくなります。
確認したい内容は次のとおりです。
ボール位置には、
すべての人に当てはまる絶対的な場所があるわけではありません。
パターの形状や構え方、
目線の取り方によっても変わります。
「正しい位置を探す」
というより、
自分が無理なく構えられ、
毎回再現できる位置を探す意識でよいでしょう。
床に小さな目印を置くと、
ボール位置と足の位置を比べやすくなります^^
インパクト時のフェース向きが安定しない
構えた時点では目標へ向いていても、
インパクト時にフェース向きが変わることがあります。
原因候補は次のとおりです。
-
インパクト直前に手首が急に動く
-
フェースが開く
-
フェースが閉じる
-
ボールへ当てにいく動きになる
-
フォローを無理に目標方向へ出す
-
距離を合わせようとして手だけで強く打つ
「手首を使ってはいけない」
と単純に考えるのではなく、
インパクト前後で急な動きが起きていないかを確認します。
同じ距離から打ってもフェース向きが毎回変わるなら、
手元や前腕の動きを撮影して比べてみてもよいでしょう^^
結果を早く見ようとして身体が動く
ボールの行方が気になり、
打った直後に顔や身体が動くことがあります。
確認したい動きは次のとおりです。
-
顔が早く上がる
-
上半身が目標方向へ動く
-
肩や腰が回る
-
ボールを追って姿勢が変わる
-
打つ直前から目線が目標へ移る
頭を完全に固定する必要があると断定するのではなく、
余分な動きが方向性へ影響していないかを確認します。
打った後、一瞬だけボールがあった場所を見る練習を行い、
通常時との違いを比べてみましょう^^
距離を出そうとして方向性が崩れる
約1メートルではまっすぐ打てても、
距離が伸びると左右へ外れる場合があります。
原因候補は次のとおりです。
-
インパクトだけを強くする
-
バックスイング幅が急に大きくなる
-
テンポが急に速くなる
-
手や腕に力が入る
-
距離感を優先してフェース向きの確認が不足する
距離が長くなるほど、
強く当てようとする人もいます。
その結果、
短い距離では起きなかった手首や前腕の動きが
出ることもあります。
距離を伸ばしたときだけ左右へ外れるなら、
強さを出そうとした瞬間に
動きが変わっていないかを確認してみましょう^^
練習がカップイン確認だけになっている
練習していても、
カップへ入ったかだけを見ていると、
打ち出し方向の傾向を把握しにくくなります。
次のような練習になっていないか確認してみてください。
-
入ったか外れたかだけを見る
-
同じ位置から連続して打つだけ
-
左右どちらへ外れたか記録していない
-
失敗するたびにフォームを変える
-
一球ごとに構え直していない
-
球数を打つことが目的になっている

カップインした球でも、
最初の打ち出しがずれて偶然入ることがあります。
反対に、最初は狙った方向へ出ていても、
床の傾きで外れることもあります。
方向性練習では、
最初の20〜30cmを見ることを優先しましょう^^
パターが左へ外れる原因候補
パターが左へ外れる場合も、
原因を一つに決めつけないことが大切です。
確認候補として、
次のようなものがあります。
-
構えた時点でフェースが左を向いている
-
インパクト時にフェース向きが変わっている
-
手首や前腕が急に動いている
-
ボール位置が毎回違う
-
顔や上半身が早く目標方向へ動いている
-
パターヘッドを無理に左へ出している
-
床やマットが左へ傾いている
最初の20〜30cmから左へ出ている場合は、
構えとフェース向きを優先して確認します。
一方、最初は中央を通り、
途中から左へ曲がっている場合は、
床やマットの傾きも確認してください。
「左へ外れるから必ずフェースが閉じている」
と考えると、
ほかの原因を見落とす可能性があります。
同じ方向へ何球続けて外れたかを記録し、
一項目ずつ見直しましょう。
個人的には、左へのミスが出た直後に
ストローク全体を変えるより、
まず打つ前のフェース向きを確認する方が整理しやすいと感じます。
構えた時点のずれと、
打った後のずれを分けると、
修正する項目を絞りやすくなります^^
パターが右へ外れる原因候補
右へ外れる場合も、
構えやフェース向きから順番に確認します。
原因候補は次のとおりです。
-
構えた時点でフェースが右を向いている
-
インパクト時にフェース向きが変わっている
-
ボール位置が身体から遠すぎる
-
パターヘッドがボールへ届く前に減速する
-
距離を出そうとしてテンポが変わる
-
目標方向を正しく認識できていない
-
床やマットが右へ傾いている
右へ外れた結果だけで、
「押し出した」
と決めつける必要はありません。
最初から右へ出ているのか、
途中から右へ曲がっているのかを分けて見ます。
構えた時点で右を向いている場合は、
ストロークより先にアドレスの確認が必要です。
右へのミスが長い距離だけで増える場合は、
距離を出そうとしてテンポやインパクトの強さが
変わっていないかも確認してみましょう^^

約1メートルのパットで左右へのミスが多い人は、
構えや打ち出し方向とあわせて、
短い距離を一球ずつ打つ練習も取り入れてみてください。
詳しい進め方は、
ショートパットの自宅練習記事で整理しています。
自宅で方向性を練習する前の準備
方向性練習は、
特別な器具がなくても始められます。
まずは、
約1メートルの直線と安全な目標を用意しましょう。
準備の段階で条件をそろえておくと、
練習結果を比べやすくなります^^
約1メートルの直線を作る
用意しやすいものは次のとおりです。
- メジャー
- マスキングテープ
- 細いひも
- コイン
- 細長い紙
- 直線が入ったパターマット
約1メートルを基本にしますが、
部屋が狭い場合は50cmや80cmでも構いません。
重要なのは、
ボールと目標を結ぶ直線を見える形にすることです。
マスキングテープを使う場合は、
床材を傷めないか、
目立たない場所で先に確認してください^^
安全な目標を用意する
自宅では、
カップの代わりに薄くて安全なものを使います。
たとえば、次のようなものです。
- コイン
- 紙のターゲット
- 薄いスポンジ
- タオル
- 柔らかい目標物
ボールの先にタオルやクッションを置くと、
強く打ちすぎた場合も止めやすくなります。
家具やガラスへ向かって打たないようにしてください。
人やペットが通る場所も避けましょう^^
左・中央・右を記録する
最初は、
シンプルな表で十分です。
慣れてきたら、
距離別に記録します。
カップイン数ではなく、
最初の打ち出し方向を記録してください。
ノートを用意するのが面倒な場合は、
スマートフォンのメモ機能に
「左3・中央5・右2」
と残すだけでも構いません^^
家具・床・騒音へ配慮する
自宅練習では、
安全面も確認しましょう。
床やカーペットに傾きがあると、
ボールが途中から曲がることもあります。
打ち出し方向を確認するときは、
なるべく平らな場所を使いましょう^^
パターをまっすぐ打つための自宅練習方法
ここからは、
自宅でできる具体的な練習方法を紹介します。
すべてを一度に行う必要はありません。
自分のミス傾向に合わせて、
一つか二つを選んで取り組みましょう^^
構えた時点のフェース向きを確認する
この練習の目的は、
ストローク前のずれを確認することです。
- 約1メートル先へ目標を置く
- ボールと目標を結ぶ直線を確認する
- 後方から狙う方向を見る
- フェースを目標ラインへ合わせる
- その後で足の位置を決める
- 打たずに構えを解除する
- 同じ流れを3〜5回繰り返す
最初は、
ボールを打たなくても構いません。
毎回同じ位置へ立ち、
フェースを合わせられるか確認します。
- フェース面が目標へ向いているか
- 足の向きに引っ張られていないか
- 構えた後に何度も修正していないか
- ボール位置が毎回同じか
- 構える順番が一定か
打つ前の確認って、
地味なんですけどかなり大事です^^
最初の20〜30cmを確認する
この練習では、
ボールが最初にどの方向へ出たかを見ます。
- ボールの20〜30cm先へ目印を置く
- ボールと目印を結ぶ直線を作る
- 約1メートル先の目標より、手前の目印を意識する
- 10球打つ
- 左・中央・右へ分類する
中央を通った後に曲がる場合は、
床やマットの傾きを確認します。
最初から同じ方向へ出る場合は、
構えた時点のフェース向きと、
インパクト時の向きを見直します。
ここで見るのは、
最終的に入ったかどうかではありません。
「最初にどこへ出たか」です^^
コインでゲートを作る
コイン2枚を使うと、
簡単なゲート練習ができます。
- ボールの20〜30cm先へコインを2枚置く
- 最初はボールより広めの幅にする
- ゲートの中央を通す
- 10球打つ
- 左右どちらのコインへ当たったか記録する
- 通る球が増えたら少しずつ幅を狭くする
最初から狭くしすぎると、
失敗ばかりになり、
何を確認しているか分かりにくくなります。
まずは広めに設定し、
打ち出しが安定してから調整しましょう。
ゲート練習は成功数を競うものではありません。
どちら側へ外れやすいかを見つけるために使うと、
次の練習を決めやすくなります^^

コインゲートでも打ち出し方向は確認できますが、
毎回同じ直線と距離を作るのが
負担に感じる人もいるかもしれません。
直線の目印を使って反復したい人は、
アライメントライン付きパターマットの機能も確認してみてください。
⇒ パーフェクトストロークブラックマット&ティーパッティング
ライン上を転がす
床やマットへ直線を作り、
その上へボールを転がします。
- 床やマットへ直線を作る
- ボールの中心をラインへ合わせる
- フェースをラインへ直角に構える
- 約1メートル打つ
- 最初の30〜50cmがライン上にあるか確認する
ここでの目的は、
パターヘッドそのものを
完全な直線へ動かすことではありません。
重要なのは、
ボールが狙った方向へ打ち出されたかです。
ヘッドの軌道を意識しすぎて身体に力が入る場合は、
ボールの転がりへ意識を戻しましょう^^
一球ごとに構え直す
同じ位置から連続して打つと、
徐々に構えや距離感が合いやすくなります。
ただし、ラウンドでは毎回最初から構えます。
自宅でも、
一球ごとに準備をやり直す練習を入れてみましょう。
- ボールを1球だけ用意する
- 後方から目標ラインを見る
- フェースを合わせる
- 足の位置を決める
- 一球打つ
- 結果を記録する
- 毎回最初から繰り返す
連続10球と、
一球ずつ構え直す10球を比べると、
準備手順の再現性を確認できます。
連続打ちでは中央を通るのに、
一球ずつでは左右へ外れる場合は、
構え方が毎回変わっている可能性があります^^

結果を早く見ない練習をする
打った直後に結果を見ようとして、
顔や身体が動いていないか確認します。
- ボール位置を確認する
- 打った後も一瞬だけボールがあった場所を見る
- その後に結果を確認する
- 5〜10球行う
- 通常時との違いを記録する
頭を完全に固定することが目的ではありません。
普段より余分な動きが減ったときに、
打ち出し方向が変わるかを見る練習です。
「見たい!」
って気持ち、めちゃくちゃ分かるんですけどね^^;笑
片手打ちで感覚を確認する
片手打ちは、
左右の手の使い方や力みを確認する方法の一つです。
- 両手で数球打つ
- 右手だけで短い距離を数球打つ
- 左手だけで短い距離を数球打つ
- 再び両手で打つ
- フェース向きやテンポの違いを見る
片手打ちだけで問題が解決するわけではありません。
どちらかの手を使うべきと決めつけず、
両手で打ったときとの違いを確認するために使います。
違和感や痛みがある場合は、
無理に行わないでください^^
スマートフォンで撮影する
自分の構えや動きは、
本人の感覚だけでは分かりにくいことがあります。
スマートフォンで短い動画を撮ると、
成功したストロークと失敗したストロークを
比較しやすくなります。
- 正面
- 後方
- 目標ライン上
- 手元が見える斜め前方
- ボール位置
- フェース向き
- 目線
- 顔の動き
- 手首の動き
- 前腕と肩の動き
- 構えるまでの順番
一つの動画だけで原因を断定せず、
同じ条件で何球か撮影して比べます。
左右へ外れた球と中央へ出た球を比較すると、
違いを見つけやすくなります^^

距離を変えて方向性を確認する
短い距離では中央へ打ち出せても、
距離が伸びると方向性が崩れる場合があります。
広さがある場合:
- 約90cm
- 約180cm
- 約270cm
狭い場合:
- 50cm
- 100cm
- 150cm
- 短距離を5球打つ
- 中距離を5球打つ
- 長距離を5球打つ
- 左・中央・右を記録する
- 距離が伸びたときだけ崩れるか確認する
長距離だけ左へ外れる、
または右へ外れる場合は、
距離を出そうとして動きが変わっていないか確認します。

距離を伸ばしたときに、
方向性だけでなくショートやオーバーも増える場合は、
距離感の練習も分けて確認すると整理しやすくなります。
ファーストパットと返しを組み合わせる方法は、
3パット対策の記事で紹介しています。
約90cmだけでなく、
距離を変えたときの打ち出しも
同じ環境で確認したい人は、
複数のスタート位置があるパターマットも候補になります。
⇒ パーフェクトストロークブラックマット&ティーパッティング
1回10分でできる方向性練習メニュー
長時間の練習が難しい場合は、
1回10分程度から始めてみましょう。
球数を増やすより、
左右の傾向を記録することを優先します^^
最初の2分で構えを確認する
- ボール位置を決める
- 後方から目標方向を見る
- フェース向きをそろえる
- その後に足を置く
- 打たずに3回構える
まずは打つ前の準備からです。
ここを整えると、
その後の練習結果も比べやすくなります^^
2〜5分はゲート練習をする
- 20〜30cm先にコインゲートを作る
- 5〜10球打つ
- 左右どちらへ外れたか記録する
- 失敗が多ければ幅を広げる
最初から難しくしすぎないのがコツです。
「どっちへ外れやすいか」
を見つける時間にしましょう^^
5〜7分はライン上を転がす
- 約1メートルを打つ
- 最初の30cmを見る
- 左・中央・右へ分類する
- カップイン数だけで判断しない
この時間は、
入った数よりも打ち出し方向を優先します。
中央へ出ているか、
最初から左右へ外れているかを見ていきましょう^^
7〜9分は一球ごとに構え直す
- 毎回後方から目標を見る
- フェースを合わせる
- 足を決める
- 一球打つ
- 結果を記録する
連続打ちとは違って、
一球ごとに準備する練習です。
本番に近い感覚で確認できます^^
最後の1分は距離を変える
- 少し長い距離から2〜3球打つ
- 左右へのずれが増えたか確認する
- テンポが変わっていないか見る
- その日の傾向を一言記録する
最後に、
「今日は左が多かった」
「距離が伸びると右へ出た」
など、短く残しておくと次につながります^^

初心者向けの簡単な方向性練習
初心者は、
最初から確認項目を増やしすぎない方が続けやすくなります。
最初の1週間
次の内容だけで構いません。
- 約1メートルの距離
- 直線の目印
- 1日10球
- 左・中央・右だけ記録
フォーム全体を直そうとせず、
最初の打ち出し方向だけを見ます。
中央へ通すことが難しい場合は、
距離を50cmまで短くしても構いません。
まずは
「自分がどっちへ外れやすいか」
を知るところからで大丈夫です^^
次の段階
慣れてきたら、
次の内容を追加します。
- コインゲート
- 一球ごとの構え直し
- 50cmと1mを交互に打つ
- ショートとオーバーも記録する
- スマートフォンで撮影する
最初からゲートを狭くしすぎたり、
複数の動きを同時に変えたりしないことが大切です。
練習の中心は、
「フォームをきれいに見せること」
ではなく、
最初の打ち出し方向を確認することです^^
パターヘッドはまっすぐ動かすべき?
「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」
と説明されることもあります。
ただ、パターヘッドの軌道は、
パターの形状、構え、身体特性、ストロークの大きさによって異なります。
完全な直線軌道だけが、
すべての人に共通する唯一の正解とは限りません。
無理にヘッドを直線へ動かそうとすると、
腕や肩へ力が入る場合もあります。
方向性を確認するときは、
ヘッド軌道だけでなく、
次の2点を優先して見ましょう。
-
インパクト時にフェースが狙った方向へ向いているか
-
ボールが最初の20〜30cmを狙った方向へ出ているか
自分の軌道をすべて否定するのではなく、
同じ結果を繰り返せているかを見ることが大切です。
ヘッドの動きが少し円弧を描いていても、
フェース向きと打ち出しが安定している場合があります。
反対に、見た目は直線的でも、
打ち出しが左右へばらつくこともあります。
形だけでなく、
結果と再現性を確認しましょう^^
パターで手首は使わない方がよい?
「手首を使わない方がよい」
と聞くこともありますが、
手首を完全に固定することが
すべての人に合うとは限りません。
確認したいのは、
余分な動きが起きていないかです。
手首の動きをなくすことより、
フェース向きが安定する動きを探すことを優先しましょう。
「手首を固定しなければ」
と力を入れすぎると、
ストローク全体が硬くなることもあります^^;
パターマットなしでも方向性は練習できる?
パターマットがなくても、
平らで安全な床があれば方向性練習はできます。
- 平らで安全な床を選ぶ
- 約1メートルを測る
- マスキングテープなどで直線を作る
- コイン2枚でゲートを作る
- 最初の打ち出し方向を記録する
- 床の傾き
- フローリングの継ぎ目
- カーペットの毛足
- 家具や壁への衝突
- テープによる床への影響
- 実際のグリーンとの転がりの違い
- 集合住宅での音や使用時間
自宅の床と実際のグリーンでは条件が異なります。
自宅では、
構え、打ち出し、準備手順を
同じ条件で確認する基礎練習として活用しましょう。
床で練習を始めてみて、
直線を毎回作るのが面倒に感じたり、
複数距離を同じ条件で確認したくなったりしたときに、
パターマットを検討する流れでも十分です^^
方向性練習用パターマットの選び方
パターマットは必須ではありません。
ただし、同じ直線や距離で
繰り返し練習しやすくなるメリットがあります。
方向性練習用に選ぶときは、
ラインの多さだけでなく、
自分が確認したい内容に合っているかを見ましょう^^
直線のアライメントラインがある
打ち出し方向を確認したい人は、
目標へ向かう直線が見やすいか確認します。
ラインが多すぎると、
見にくいと感じる人もいます。
自分がボールとフェースを合わせやすいデザインかを
優先しましょう^^
ボール位置の目印がある
毎回同じ位置へボールを置きやすいか確認します。
次のような目印があると、
構えの再現性を確認しやすくなります。
- ボールを置く位置
- フェースを合わせる線
- スタート位置
- スタンスの目安
ただし、目印へ依存したくない人には、
シンプルなマットが合う場合もあります。
自分が練習中に何を見たいかで選びましょう^^
複数距離を練習できる
約1メートルだけ練習したいのか、
距離を伸ばしても方向性を確認したいのかで、
必要な長さが変わります。
短い距離だけなら、
短尺型でも対応しやすいでしょう。
約90cm・180cm・270cmなど
複数距離を使いたい場合は、
長尺型が候補になります。
長尺型は練習の幅が広がる一方で、
設置場所や収納場所も必要です^^
設置と収納を続けやすい
機能が多くても、
設置や収納が負担になると
使わなくなる可能性があります。
次の点を確認しましょう。
- マット本体の長さ
- 構えるための後方スペース
- 左右へパターを動かす余裕
- 収納場所
- 巻き癖
- 家族の生活動線
- 毎回の準備時間
自宅で無理なく続けられることを優先してください。
練習したい気持ちはあるのに、
出すのが面倒でやらなくなる……
これ、避けたいですもんね^^;
ストローク補助器具が必要か考える
ボールの結果だけでなく、
前腕や手首の動きも確認したい人には、
ストローク補助器具が候補になります。
一方で、パターだけで手軽に練習したい人には、
毎回の装着が負担になることもあります。
自分が何を確認したいのかを整理してから選びましょう。
補助器具は、
使用するだけで正しいストロークになるものではありません。
普段の動きと違いを確認するための道具として考えると、
判断しやすくなります^^
パターマットはラインの有無だけでなく、
長さ、収納方法、床でずれにくいかなども確認が必要です。
種類ごとの違いを比較したい人は、
自宅用パターマットの選び方も参考にしてください。
直線の打ち出しと複数距離の練習に対応する商品を探している人は、
パーフェクトストロークも比較候補になります。
使用者の評価や購入前の注意点は、
総合レビューでまとめています。
方向性とストロークを確認するならパーフェクトストロークも候補
直線の目印を使って打ち出し方向を確認し、
距離を変えても同じ方向へ打てるか練習したい人には、
パーフェクトストロークも候補になります。
ただし、
すべての人に合うわけではありません。
約1メートルだけ練習できればよい人や、
長いマットを設置できない人は、
ほかのタイプも比較した方がよいでしょう^^
約90cm・180cm・270cmを練習できる
ブラックマットには約90cm・180cm・270cmの練習位置が
設けられています。
約90cmではショートパットの打ち出し方向を確認し、
約180cm・270cmでは距離を伸ばしたときに
方向性が崩れないかを見る使い方ができます。
距離が長くなると左右のミスが増える人には、
複数距離を同じ環境で比べやすい構成です。
アライメントラインで打ち出しを確認する
各距離へ向かう直線のアライメントラインがあります。
本記事で紹介した、
最初の20〜30cmを見る練習と組み合わせやすいでしょう。
ただし、ラインがあるだけで
方向性が安定するわけではありません。
構えた時点のフェース向きや、
ボールの打ち出しを確認するための目安として使います^^
目標前後のゾーンで距離感も確認する
目標前後には、
グッドゾーンとバッドゾーンがあります。
方向性だけでなく、
ショート・目標周辺・オーバーも確認したい人向けです。
距離を伸ばしたときに、
左右だけでなく強さもばらつく場合は、
停止位置も記録すると課題を整理しやすくなります^^
左右へのずれだけでなく、
目標の手前や奥へ止まるミスも多い場合は、
方向性と距離感を分けて練習すると整理しやすくなります。
Tパッティングで前腕や手首の動きを確認する
パターへ取り付けるT字型の練習器具
「Tパッティング」が付属します。
ボールの結果だけでなく、
ストローク中の前腕や手首の動きも確認したい人向けです。
一方、補助器具を取り付けず手軽に練習したい人には、
必要性が低い場合があります。
対応するパター、装着方法、左利きでの使用可否などは、
購入前に公式情報を確認してください^^
約3.6メートルの設置場所が必要
ブラックマットのサイズは40cm×360cmです。
マット本体の長さだけでなく、
次のスペースも必要です。
- ボールの後方に構える場所
- 左右へパターを動かす余裕
- マットを収納する場所
約3.6メートルぴったりの空間では、
構える場所が不足する可能性があります。
購入前には、
実際に使う場所を採寸しておきましょう^^
長尺マットは練習できる距離が増える一方で、
設置と収納の負担も確認が必要です。
購入後に置き場所で困らないよう、
詳しい注意点を先に確認しておくと安心です。
⇒ パーフェクトストロークブラックマット&ティーパッティング
パーフェクトストロークが向いている人
次の条件に複数当てはまる人は、
候補に入れやすいでしょう。
ほかのタイプも比較したい人
次のような人は、
短尺型やシンプルなマットも比較した方がよいでしょう。
詳しい口コミ、メリット・デメリット、セット内容、
最新価格や販売状況は、
パーフェクトストロークの総合レビューで確認お願いします^^
パターの方向性練習で避けたいこと
方向性練習では、
一度に多くのことを変えすぎないようにしましょう。
ヘッド軌道だけを直そうとする
ヘッドの動きだけに意識を向けると、
構えた時点のフェース向きやボール位置を
見落とすことがあります。
まずは、
構えと打ち出し方向を確認します^^
一度に複数の動きを変える
グリップ、ボール位置、目線、スタンス、テンポを同時に変えると、
何が結果へ影響したのか分かりにくくなります。
確認項目は一つか二つに絞りましょう。
も〜〜〜!
全部一気に直したくなるけど、
そこはちょっと我慢です^^;
カップイン数だけを数える
カップインしていても、
打ち出しがずれている場合があります。
方向性練習では、
左・中央・右、
最初の20〜30cmを記録してください^^
失敗するたびに構えを変える
一球外れるたびに構えを変えると、
再現性を確認しにくくなります。
数球単位で傾向を見てから、
一項目ずつ調整します^^
球数だけを増やす
何球打ったかよりも、
何を確認したかが大切です。
10球でも、
左右の傾向を記録すれば
次の練習を決めやすくなります^^
自宅マットと実際のグリーンを同一視する
自宅とコースでは、
芝、傾斜、湿度、速度が異なります。
自宅練習は、
同じ条件で構えや打ち出しを確認する
基礎練習として活用しましょう^^
パターの方向性に関するよくある質問
構えた時点のフェース向き、
インパクト時の向き、
手首や前腕の動き、
身体の動き、
床の傾きなど、
複数の原因候補があります。
最初の20〜30cmから左へ出ているのか、
途中から曲がっているのかを先に確認しましょう^^
構えた時点のフェース向き、
ボール位置、
距離を出すときのテンポ、
身体との距離などが関係する場合があります。
「押し出し」と決めつけず、
構えから順番に確認してください^^
完全な直線軌道だけが
唯一の正解とは限りません。
パターの形状や構えによって
軌道は異なります。
ヘッドの動きより、
インパクト時のフェース向きと
ボールの打ち出し方向を優先して確認しましょう^^
手首を完全に固定することが
全員に合うとは限りません。
インパクト直前に急な動きがないか、
フェース向きが毎回変わっていないかを
確認することが大切です^^
ボール位置は、
構えやパターの形状によって異なります。
一つの位置を絶対的な正解とせず、
自分が毎回同じように構えられる位置を探しましょう^^
目線にも一つの正解があるとは限りません。
ボールと目標方向を無理なく確認でき、
毎回同じ構えを再現できるかを優先します^^
最初は1日10球程度でも構いません。
球数よりも、
左・中央・右を記録し、
一球ごとに構え直しているかを重視します^^
必須ではありません。
床へテープやひもで直線を作れば練習できます。
ライン付きマットは、
同じ条件で打ち出し方向を確認しやすい点がメリットです^^
自宅と本番では条件が異なります。
- 傾斜
- 芝の状態
- 距離
- 緊張
- 一球勝負
- 毎回異なる構え
- 目標の見え方
などが影響することがあります。
自宅では、一球ごとに構え直す練習を入れ、
本番に近い準備手順を確認しましょう^^
パターをまっすぐ打てない原因と練習方法まとめ
パターをまっすぐ打てないと感じたときは、
ヘッド軌道だけを直そうとせず、
次の順番で確認してみましょう。
-
構えた時点のフェース向き
-
ボール位置と足の位置
-
最初の20〜30cmの打ち出し方向
-
左右どちらへ外れる傾向が多いか
-
距離を伸ばしたときに方向性が崩れるか
自宅では、
コインを使ったゲート練習、
直線上を転がす練習、
一球ごとに構え直す練習を組み合わせます。
カップイン数だけでなく、
左・中央・右へ分類して記録することが大切です。
一度に複数の動きを変えず、
同じミスが続く原因候補を一つずつ確認しましょう。
パターマットがなくても、
メジャー、テープ、コインがあれば方向性練習は始められます。
一方、直線のアライメントラインを使い、
距離を変えても同じ方向へ打ち出せるか確認したい人には、
長尺のパターマットも候補です。
パーフェクトストロークは、
約90cm・180cm・270cmの複数距離や、
Tパッティングを使ったストローク確認に関心がある人の
比較対象になります。
ただし、約3.6メートルの設置場所が必要であり、
使用するだけで方向性が改善する商品ではありません。
最後に確認したいのは、
次の3点です。
-
構えた時点で目標へ向けているか
-
ボールを狙った方向へ打ち出せているか
-
同じ準備と動きを繰り返せているか
自分のミス傾向と自宅環境に合わせて、
続けやすい練習方法を選びましょう。
パターがまっすぐ打てないと、
つい
「フォームが悪いのかな?」
「ヘッドをもっとまっすぐ動かさなきゃ」
って思いがちです。
でも、まず見るのは
打つ前のフェース向きと、
最初の20〜30cmの打ち出し方向で大丈夫です^^
焦って全部を変えなくてもいいんです。
今日は左・中央・右だけ記録する。
次はゲートを通す。
その次は一球ごとに構え直す。
こんなふうに、
少しずつ確認していきましょう♪
直線の打ち出し、複数距離、ストローク中の動きをまとめて確認したい人は、
パーフェクトストロークの詳しい機能も比較してみてください。
口コミ、セット内容、注意点を確認したうえで、
自宅の設置環境に合うか判断しましょう。
⇒ パーフェクトストロークブラックマット&ティーパッティング

